人生8割綱渡り

自分の箱庭なので、多方向に対して気を使ったりはしない→理解不能という方は、まわれ右。

しあわせなできごと。

ところでワタクシ、
好きなものを好きと口に出して言えない。もう迸るほどのストーカーじみた好意が心の中に渦巻いているのに、まったくアウトプットができない。最強便秘状態な性格なんですわ(まぁ、そんなストーカー好意をぶつけられたらたまったもんじゃありませんがw)
シャイとかそういうんじゃなくて人間的にどこか欠陥があるんじゃないかと…自分でも難儀だなぁって持て余すほどのひねくれ具合。好きなものほど語れないというか、思いが心の奥底に沈んじゃうんだよね。
 
で、西館の女の花園で
そこに先生が居ようと居まいと、思いを伝えようとか(心の中では渦巻いてますが)そういう努力はしない訳ですよ。
ワタシは本を読めればそれだけで幸せ、「先生のお顔もわからないですし・・・」と言い訳をしながらwww
  
そしたら、友人はそれを許さなかったねwありがたいことにwwww
本当なら自分がしなくちゃいけない努力を、それをしなかったことを無視せず怒りもせず
ワタシを引っ張りつつ背中を押してくれたわけですよ。
 
アレですよ、昔の少女漫画のテッパン。
「片思い中の女の子の友達が本命くんの所までグイグイ引っ張っていって本命くんに『この子あんたのこと好きなんだって!ほらっ、後はちゃんと自分でいいな!』」っていうあのシーンwwww
まさか可愛さもとうに過ぎたこの年でそんなシーンを再現することになろうとゎwww
 
でもね、思いを伝えるということを放棄しちゃいけませんね。
 
心の中で渦巻くストーカー好意の3%くらい伝えることができました。
買った新刊にサインをいただきました。
握手もしてもらいました。
そして、ちょっとだけ特別扱いしてもらっちゃったみたいです。

 
まさかこんな幸せなことが起こるとは思いませんでした。友人に感謝です。
もうちょっと積極性を持たなくては……と、サルでもできる程度の反省をしたのでした。・・・・・いや頑張らねば!w