髪を切る。
髪を切るのは、嫌いじゃない。
ただ、美容師さんとの小粋なトークを考えなければ。という条件下での話だ。
どんな髪型にしたいか伝えるのだって大変である。
向こうの提案は
タカシマレーコでありフジワラノリカである。
しかしワタシのイメージする
タカシマレーコはトロガイ師、であり
パッと思いつく有名人はたいてい二次元である。
どうすり合わせたらいいんだイメージをw
しかしこの試練を乗り越えなければ、(ただでさえ無残なのに)大惨事な姿が
目の前の鏡に映るわけでして……。
ホント辛いw
で、オロオロするワタシに、タカシマレーコ風に仕上げますね♪とカットを始めた美容師に全てを預けたわけである。
トロガイ師になったかといえば……まぁ、そこまで人間離れもしてなかったし、
目の前の鏡にはフツーにショートヘアのおばちゃんが映っていた。