サイン会。
渋蔦のサイン会は、会場というよりは個室だった。
数分間とはいえ『先生と私(まぁ、担当さんはいるんだけど)』という空間。
なんという贅沢な時間だろう!!すばらしいね!渋蔦!!
自分の順番が来るまで
サイン会では作中のあのシーンのことを聞いてみようとか、
今年一番のとっても好きな作品だったのでその思いを伝えようとか、
シミュレーションするわけですよ。一応ファンですしおすし。
さて、
幸せなことに私は先生に顔を覚えてもらっているので(しつこくした結果なのだがw)、
その個室に入るなり「あ、どーも」『やっぱり来た』的な空気に……(や、口から心臓が出そうなくらい緊張してるんですよ?結構マジでw)
サインをいただいて「『じゃ、また年末(冬コミで)!』」って個室を出てきました。
お会いする前に色々脳内でシミュレーションしたアレやコレは全て不発。
えぇ、全く作品の話をせず、世間話のみで終了です。
いつものことだけれど、一体なにしに行ってるんだろワタシ。
最高に贅沢で幸せな時間の無駄遣い……orz
もうこれ、ラジオ体操みたいに
出欠カードにスタンプ押してもらう的な状態なんじゃないだろうかwww
こんな色々足りてないワタシだけれど、
先生にお会いできるのは、とても嬉しいのだ。それだけは俺のジャスティス!!