2011-03-19 生きてる 津波後から連絡が途絶えていた叔父が 今朝親戚の所へ『生きてる』とだけ電話をくれたそうです。 他には何も語らず、一言。 叔父らしいといえば叔父らしいのですが まだ他に語る言葉が見つからないのかもしれません。 テレビカメラというフィルターを通してでもあの街がうけた津波の凄まじさは伝わってくる。 その中で生きている叔父はどんな思いで連絡してきたのだろう。 年に1度の賀状の挨拶だけでゴメン。薄情な姪っ子でゴメン。 でも叔父ちゃんが生きていてくた。本当によかった。