人生8割綱渡り

自分の箱庭なので、多方向に対して気を使ったりはしない→理解不能という方は、まわれ右。

骨交換の備忘録

骨交換終わって、大満足のセド氏


セドは通販で我が家に到着したときから、動かすたびに全身どもかしこもギシギシ言ってて……でも、初めての骨っ子だったので「こんなものなのか」と首を傾げながらも納得して暮らしてたんだよね。

hoji.hatenablog.com

時間が経つにつれギシりは強くなり、可動域も徐々に狭くなり……まるで老化www

それでもなんとか大事にしてたんだけど、

治るわけないよね、ぬいだものw

とうとう股関節脱臼しちゃったので、骨を入れ替えようと一念発起したのは1ヶ月前w

ようやく重い腰を上げて行動開始です。

 

トイスケルトンは中野のPARABOXさんで、組んでもらいました。

 

ワタシが行ったときは開店直後だったせいか、他にお客様もいなくて15分くらいで組んでくれました。早い!

セドは手足が長い子だったので、プリキャ標準サイズに手足各1個ずつ玉を増やしてもらいましたよ。そういう微調整もしてもらえる。

お店の人に「実際入れてみて長すぎたら調節しますから持ってきてくださいね」って心配されたけどジャストサイズ!

欲を言えば尻尾も1個増やしたかったんだけど、

チキって頼めなかったw

 

手数料込みで1800円+税くらいだったかな?(これはぬいサイズによって違ってくるはずなので、要確認)

 

トイスケルトン。下準備途中。確かに手足がバランス悪く長いw

手を加える前の状態の写真を撮り忘れたのが悔やまれますwww

裸のまま入れてもいいらしいんだけど、なんとなくキルト芯を巻き付けてみる。

尻尾以外の全身に巻いてみた。これを背中から入れるのです!ギュッと!!

人生にムダはなかった!20年物のキルト芯が役立つ!

骨の準備をしてる間にぬい本体はお風呂です。

(骨があるからって)遠慮して丸洗いできなかったんだけど、入れ替えるから今入ってる骨がどーなろうと無問題!!www

洗濯終わって、ぶら~ん

 

表面乾いたら、

背中開ける→古い骨抜く→頭以外の綿を全部抜く→手足と尻尾の先に綿を入れなおす→新しい骨を入れる→全体のバランスを見ながら綿を入れる。

で完了です!この辺の詳しいことはネットの海で教えてもらいました、よ。

PARABOXさんのHPでも入れ方は教えてくれてたはず。

 

古い骨は白い袋に入ってました。

何かに似てると思ったら【ところてんのすけ】

ぬぬぬぬぬぬめぬ……