そういや。。。

むか〜しむかしそのむかし、ファンクラブに入ってた。
ファンクラブに入ってたにもかかわらずチケットが取れなかったツアーがあってね、当時つてのあった代理店の人にチケットをまわしてもらったことがあった。
その人はいい人でファンのワタシに色々まっきー情報を流してくれたんだけれど、彼の周辺のこと（メンツとか）なんかを「もっと知ってるんだけどファンのあなたに教えたいけれどなんというか…ゴニョゴニョ」とソフトに誤魔化してくれたっけなぁなんてことを思い出した…当時、花も恥じらう乙女なワタシに気を使ってのことだろうとは思うのだけれど、
ぶっちゃけてくれちゃってもよかったのに！　つか、その方が喜んだかもしれないのに！
や、その頃は腐ってなかったんだけどね！自覚なかったし！表面化してなかったし！！
だけどその雰囲気はなんとなく感じ取ってて…そのことに全く嫌悪感はなかったんで、腐の種はあったんだろうなぁとｗ
　コンサートのファンクラブ席にやたらと気合の入った男子がガッツリ座ってたりとかね。
そういう雰囲気は当時からあったのよ、うん。だから好きだったってわけじゃないのよっ！！！（しつこいようだけどその頃は腐の種は発芽してなかったんだよ！）

　
面白おかしく書いちゃったけれど、この歌はいい歌だと思う。ほんとうに。
隠してなかったけど、歌でカミングアウトってのは彼らしく思える。